機嫌よくいられる人って素敵だなって思います。
かくいう私はいつも不機嫌でした。と過去形で言ってはいますが現在進行形とも言えます。
では機嫌よくいられるためにどうしたらよいのか?
「機嫌の悪いひと」は破壊力がある。不機嫌は無言の暴力。
不機嫌さで他人をコントロールしようとしている。幼稚な人。
一人の不機嫌のせいで周りの人々も不機嫌にさせてしまうすごい威力があります。
なるべくならば近寄りたくないですし、自分自身も不機嫌になりたくない。
機嫌よくいられるということはリラックスしているということ。
大人の優しさや余裕は「口調」に現れ、声のトーンが一定で安定しています。
気分によって一時的に優しかったり怒りっぽかったりするのは端から見ていて見苦しいものです。
40代後半になり、言葉遣いや声のトーンには今まで以上に気をつけるようになりました。
言葉遣いや口調ってその方の今までの生き方を表しますよね。
良い言葉を使う人には良い人生をつくる力がある
言葉の選択力と人間力は正比例します。
仕事柄たくさんの高齢者の方々と接します。その方の今までの人生やバックグラウンド(背景)を想像しながらお話するのですが、やはり口調が穏やかで押しつけがましくなく、にこやかな方はたくさんの人に囲まれています。
お話しながら、私も将来このような方のようににこやかに穏やかに年老いていきたいなぁとしみじみ感じさせられます。
不機嫌なひとは誰にでも不機嫌か?
きっと大部分の人は違う。この人になら不機嫌な態度をとっても大丈夫だと判断しているはず。
偉い人や怖いお兄ちゃんにはそんな不機嫌な態度は取らないはず。
でもたまに誰にでも不機嫌な態度をとってる(ように見える)人がいますよね?
どういう心境なのかな?すごい強メンタルをお持ちの方なのかな?など色々想像力をかき立てられます。
強い人は人を許せる
弱い人間ほど相手を許すことができない。執着しないことは生きるうえで本当に大切なこと。
いつまでも過去に執着して今この瞬間を生きていない。とてももったいない。
「許しは過去との決別」
機嫌よくいられるためには、
自分が自分を雑に扱わない。自分がリラックスできる環境を整えておく。
自分が自分を丁寧に扱っているとこの人は丁寧に扱うべき価値あるひとなのだと自然に相手に伝わる。
私の場合はヨガで呼吸や瞑想などを学び、「イライラしているかも?」と少しでも感じたらその場を離れ
呼吸に意識を向けて心を落ち着かせたり、外の空気を吸ったり景色を眺めたりするようにしています。
やはりヨガをすることで自分自身の心と身体に意識を向けることの大切さを学ぶことができました。
基本的なところではありますが、毎日身体を清潔に保つ。身なりを整える。
身体が喜ぶ食べ物を身体に取り入れる。不摂生をしない。規則正しい生活をおくる。などなど挙げればきりがないですが
その中から出来ることを取り入れ、自分自身を丁寧に扱い、敬う。
そうすることで自分以外のひとも大切に思えるようになってくる。大切なものに囲まれて過ごせるので機嫌良くいられる。
弱いひとは小さなことですぐに怒る
ギスギスした感情を表に出す人たちに足りないのは精神の強さ。
世の中いろんなひとがいるなぁで済ます
人に期待しすぎず、失望しすぎず、お互いさま。
みんな違ってみんないい。
なんか最後あいだみつおみたいになってしまいましたが、私が今現在たどり着いた考えです。
もちろん今後また違う考えに出会うかもしれません。
昨日は息子と2人で学習室に行き、みっちりお勉強してきました。
息子は漢字ドリルを集中して取り組んでいました。私はブログを書いたり、本を読んでまとめたり。
自分の考えをまとめるのに結構まとまった時間が必要になるので、自宅以外の空間で集中して作業が出来るのはありがたいです。
朝市で買った「はるみ」です。はるみは神奈川県生まれのお米です。名前の由来は神奈川県湘南地域の「晴れた海」だそうです。
息子が給食で食べて大ファンになり、「はるみ買ってきて~」と熱望!
私も食べたことが無かったので近くの道の駅で買って食べてみたところ、甘くてモチモチで美味しくてビックリしました。
もしよろしければ食べてみて下さい。きっと大ファンになると思いますよ。
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