運が良くなる人は与え、運が悪くなる人は求める

あなたはご自分の運が良いと思いますか?思いませんか?
私は自分で運が良いと思っています。でも今までは努力した分、運が良くなるのでは?と思っていました。
そんな努力だけで運が向上するなんて虫の良い話は無いですよね。
そしてあなたは人に与えることができる人ですか?求める人ですか?
私は以前は求める人でした。今もかな?何かしたら見返りを求めるみたいな節はあります。お恥ずかしいですが。
でも人間って人にやってあげたことは良く覚えていて、人にしてもらったことは忘れやすい性質なんだそうです。
それを聞いてから、やってあげたことは忘れて、やってもらったことは覚えておこうと思ったものです。そしたら幸せですよね。
運を味方につけるためにはどうしたら良いのか?最近読んだ本の中から印象に残った部分をご紹介いたします。


運気を向上させたいと思えば
たくさん与えた人が勝つ仕組みになっている。
なぜ与えると運が良くなるのか?
「与える」人=giver
「求める」人=taker
の2種類の人がいる。


「求める」人:taker
常に不満を持ち生活している
求める=奪うということ
そういう人を他人は好きにならない
悪循環になる

「与える」人:giver
人に喜びを与えることが出来る
どんどん味方が増える
与えながらも自分を満たす。沢山の人に応援してもらえる
あの人の頼みなら聞いておこう。いつもお世話になってるから力を貸してあげよう。
感謝の気持ちを常に持って他人に接している。

「与える順番」が大切
あなたが最初に与えることが重要。
相手がやってくれたら(与えてくれたら)私もやるのになぁ(与えてあげるのになぁ)ではダメ!
先に求めてはいけない。先に求めると誰も与えてはくれない。
自分の欲しいものを先に他人に与えれば、そこから良い人間関係が築かれ運気が上昇する。
これが私たちの住む世界の仕組み

お金・ものだけではない、気持ち、愛、思いやりなどもそれに当たる
「幸運を手にする人は先に与えることが出来る人である」

「運が良くなる人は他人にプレゼントし、運が悪くなる人は自分にプレゼントする」
人のためにお金を使うとお金の価値が上がる。
人に喜んでもらった時に最高の脳波が出る。そして人はプレゼントをもらったらお返しをしようと思う。
➡これを知ってから「プレゼント口座」を作りました。毎週月曜日に1000円積み立てています。
目標額を達成したら大切な人にプレゼントをしたいと思っています。

体験を通して他人と楽しさを共有した場合は、その楽しかった思いが余韻として続き、人と楽しさを共有することで心のつながりも生まれる。
その場だけで終わらず、2次的、3次的な喜びを産み続ける。


昨日の夕飯はコストコで購入したシーフードペスカトーレにしました。
先にレンジでチンして、その後オーブントースターで8分程度ベイクします。子供たちも美味しい美味しいといって沢山食べていました。
上にチーズをかけて焼いたのですが地味な感じになってしまいました。でもお味は抜群です!

そして昨日は終業式でした。子供たちは成績表を持って帰り悲喜こもごもでした(笑)過去のことでクヨクヨしてもしょうがない。
大切なのはこれからどう過ごすのか、時間をどう使うかです。
下の息子は時間の使い方が下手なので、いつも時間に追われた生活をしています。4年生になるにあたり、冬休みの間に少しでも時間を意識した行動ができるよう支援できたらなぁと思っています。
本日も最後までご覧頂きましてありがとうございました。

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