【更年期】膣と骨盤のケア

皆さまは体調いかがでしょうか?私は元気ですが、更年期まっただ中なのでゆらぎの時期を過ごしています。
ヨガのお陰か概ね落ち着いて過ごせてはいるのですが、早速元日から感情の乱高下があり、自分の感情を持て余してしまいました。
私自身45歳過ぎたあたりからPMSがひどくて生理前のイライラが止まらない!
婦人科を受診したり、ヨガ哲学を勉強したり、自分なりにあがいていました。なので皆さまにもご自身の身体のことをもっと知り、愛して慈しんで欲しいと思い「更年期」のことについてご紹介します。その中でも特に「膣」と「骨盤」にフォーカスします。


更年期で女性ホルモンの低下が本格化してくると膣と骨盤にも影響が表れてきます。膣の乾燥や骨盤底筋のゆるみによる外陰部のかゆみや尿漏れ、全身の不調など様々な症状が出るようになります。
また、更年期の影響による自律神経の乱れから心身の状態も不安定になります。そして大切なのが閉経後のことです。60代、70代以降の元気と若さを保つために、女性ホルモンの分泌量を出来るだけキープしておくことがとても重要です。
そして膣と骨盤ケアはそのための方法としてとても有効です。
更年期には様々な心身の不調が表れますが、同時に大きな病気になりやすい時期でもあります。更年期の不調と決めつけず、まずは婦人科を受診することをおススメします。

膣と骨盤が若返るケア
①膣まわりを洗う
膣まわりの皮膚は非常にデリケートです。毎日やさしく丁寧に洗って下さい。かゆみや乾燥が気になる場合は洗浄剤などは使わず、お湯や水だけで洗うように。
②膣まわりの保湿
洗った後は、ボディ用のローションや保湿クリームで外陰部を潤しましょう。
③膣まわりのマッサージ
外陰部や膣の内側までオイルマッサージをします。乾燥やにおい、黒ずみなどはオイルマッサージを続けるうちに改善していきます。
また自分の身体をすみずみまで触ることによってこまめに状態をチェックし変化に気付きやすくなるというメリットもあります。
④骨盤底筋トレーニング
加齢とともに骨盤底筋は衰えます。ですが、自分で鍛えることが可能です。骨盤底筋トレーニングはいつでもどこでもできるので気付いた時にこまめに行う。
⑤骨盤ヨガ
骨盤ヨガを行うと骨盤のゆがみを改善し、開閉リズムを整えることができます。さらに深い呼吸をすることで自律神経を整える効果も得られます。

引用元:温かくてしなやかな「ちつと骨盤」が体と心を幸せにする。 関口由紀 YUKO ガロワーズカオリ 日本文芸社

私がアプローチしようとしているのが④と⑤の骨盤トレーニングと骨盤ヨガです。
自分自身では①~③もやっていこうと思っています。VIO脱毛をしていた時は保湿はやっていましたが、マッサージまではやったことがなかったのでこれからチャレンジしていきます。自分の身体を隅々まで知る、触れると慈しむことに繋がります。自分を大切にすると、他人も大切にすることができますよ💛


昨日は、子供たちがばぁば家にお泊りで不在だったので夫婦二人で初詣に行ってきました。
寒川神社に行ってきたのですが、やはりすごい人・人・人でした。駐車場もどこもいっぱいでしかも有料。千円均一?でした。
そしてちゃんとお賽銭は今までで最高額を納めました。途中で甘酒と焼き芋を買って食べました。

そして、その後はやっぱりコストコ初めでしょ~!ということで行って参りました。
思ったよりも人が少なくてビックリしました。フードコートもほとんど並んでなくてすぐに買えて良かったです。

コストコのインスタもやってます↓

本日も最後までご覧頂きましてありがとうございました。

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