皆さんは、自分のことを愛していますか?
つい最近までは自分のことを愛するということ自体を理解していませんでした。
数年前に仕事関係で人間関係のトラブルが起き、人間不信になりかけました。そこで自分自身のこと、人とのかかわり方など見つめ直す機会を得ました。私の場合は、自分自身のことを愛していないということが根底にありました。そうすると当然他人も愛することなんて出来ません。愛が無ければ信頼関係も築きにくくなります。人生に愛が欠如していました。
自分自身を愛し、大切に慈しむ。それと同様に自分以外の人も同じように愛し、慈しむ。これらをヨガから学びました。
ヨガの語源の「yui」という言葉は、結ぶ、関わる、離れる、など多数の意味があるのですが、そのうちの一つが結婚です。
確かに生まれてから死ぬまで、自分と最初から最後まで一緒にいることが100%確実な存在は自分自身です。
過去の失敗も含めて自分を受け入れ、無条件で自分を好きになる。
「病めるときも健やかなるときも、富めるときも貧しいときも、私は私とともにあります」という約束を自分と結ぶのです。
ヨガをする時は、まずは自分の呼吸に意識を向けます。自分自身を内観し、「今日の私はご機嫌いかがかな?」と問いかけるのです。
呼吸に合わせてゆっくりとカラダを動かしていく。そうすると、「今日は右の腕が少し痛いかも」などといつもと違う調子に気が付きます。
他人と比べることなく、自分自身と向き合うのがヨガです。
筋肉の張り、関節の動き、左右差、痛み、皮膚の張り具合など、普段あまり気にしていなかったパーツに触れてみて下さい。
足の先から頭のてっぺんまで触れてみると、自分のカラダに対して愛着がどんどん湧いてきます。
「今まで支えてくれて、色んな素敵なところへ連れて行ってくれてありがとう。」と。
たるんだ皮膚も、少し細くなった筋肉も何だか愛おしくて愛おしくて、自分をギュッと抱きしめたくなります。
今までは歳をとることに対して多少のネガティブな感情を持っていましたが、今はそれも愛すべき自分としてちゃんと認めてあげられる自分がいます。股関節の硬さも、目じりのしわもほうれい線も(笑)
しかし、年齢を重ねれば重ねるほど身綺麗にして清潔感を保つことは大切です。
以前80代の女性が「年寄り臭いって言うけど、あれは考えや行動のことを言うけど、匂いも臭くなるのよ。だから気をつけなくちゃいけないの。若い人に嫌われちゃう。」と仰っていたのが印象的でした。
その方はいつも身綺麗にされていて、お召し物もなるべく明るい色のものを選ばれていました。見た目が綺麗だと見る方も嬉しくなりますよね。見た目にこだわる方は、いつまでも若々しくて元気に過ごされている方が多いです。私も顔周りは華やかになるように、冬の季節は赤を差し色にしてオシャレを楽しんだりしています。
自分を愛し大切にしながら、歳を重ねていけたら幸せだなと感じています。
先日頂いた水がすごかったのでご紹介します。
夫が会社からすごい水を頂いてきました。何でも一本600円位するすごい水だそうです。
そんな高い水なんて~何が違うの?と思っていたのですが、飲んでみてビックリ!!酸素がすごいんです。
これは初体験でした。口コミを見ると疲労回復に優れた効果があるそうです。ここぞという時に飲みたいです。
平日休みの日のひとりランチです。この日はぶっかけうどん(具はネギと天かすのみ)、ポテサラ、ごぼうの甘酢漬け。
食後のデザートはコストコのデニッシュとコーヒーにしました。
ランチの後にすぐデザートを頂くことで、一緒にまとめて消化し胃腸の負担を少しでも軽くしようとしています。
本日も最後までご覧頂きましてありがとうございました。
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