【食べる輸血!ビーツ】今回は下ごしらえからやってみた

食べる輸血と称されるほど鉄分豊富なビーツ!皆さんは食べたことありますか?
かくいう私はデトックス食を始めるまで食べたことありませんでした。名前は聞いたことあるくらいの認識でした。

ビーツは一見かぶのようですが、ほうれん草と同じアカザ科の野菜です。ショ糖が多く含まれているので、独特の甘味が特徴です。
固いので、加熱してから食べます。鉄分が多く含まれているので、生理中の女性におすすめです。
血液をキレイにする作用もあるので、肉を良く食べる人は併せて摂りたい食材です。

インドでは身体が弱っている時によくビーツを摂るそうです。
また、ロシアではボルシチに欠かせない野菜です。
赤い色素は流出しやすく、生のビーツを切るとまな板や包丁が真っ赤になります。ビーツの赤はベタシアニンなどの色です。
私は普段はビーツの水煮を使用するのですが、ビーツを切るとまな板が真っ赤になるので牛乳パックを開いた簡易まな板の上でカットしてます。

ビーツの水煮は簡単に調理できるのでオススメです!
いつもはビーツの水煮を買ってくるのですが、今回は近くのスーパーに生のビーツがあったのでせっかくなので下ごしらえからやってみました。

<ビーツの下ごしらえ>
①ビーツはよく洗い、皮がついたまま半分にカットする
②アルミホイルでしっかり包む
③200℃のオーブンで40分〜1時間焼く
④串を刺してスッと通ったら出来上がり!

完成したものがこちらです!今回使う分だけタッパーに入れ、それ以外はラップ→ジップロックに入れて冷凍しました。
味は水煮のものと生から下ごしらえしたものに変わりはありませんでした!
コスパが良いのは生からですが、下ごしらえの時間を考えると何とも言えないなぁ〜笑
急いでいる時は断然!水煮をオススメします。

カットしたものをサラダに添えると、ほんのりとした甘みがアクセントになって美味しい!
▶︎スープにしても
▶︎スムージーにしても
結構何にでも使えるかもしれません。
しかもこの赤い色が料理のアクセントになって、スムージーやスープにするとピンク色で可愛くなるのでテンション上がりますよ〜

結構何にでも使えるのでオススメ食材です。まだ試したことがない方は機会があればぜひ〜😀

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