フェムケアやフェムテックという言葉をご存知ですか?
日本では2020年がフェムケア元年と言われている、最近の言葉なのでまだご存知ない方も多いかもしれません。
先日東京ビッグサイトで開催された「フェムテック東京」に参加してきましたので、その様子をご紹介したいと思います。
フェムケアとは
フェムケアとは:
英語の女性‘Female’とケア‘Care’を組み合わせた造語
女性に関するさまざまな製品やサービス全般を指す
例えば、デリケートゾーンソープ、オイル、下着、吸水ショーツなど
フェムテックとは
フェムテックとは:
英語の女性‘Female’とテクノロジー‘Technology’を組み合わせた造語
テクノロジーを用いている製品やサービスのこと
例えば、ルナルナなどの月経アプリなど
会場内の様子
女性を中心に賑わっていましたが、男性ももちろん多数来場されていました。
各社様々な商品を展示・販売されていて見どころ満載で楽しい時間でした。
各ブースでサービスや商品の体験コーナーや、実際の商品を手に取ってみることが出来たり、購入できたりもしました。
商品のサンプルを頂けたり、生理痛を疑似体験するコーナーなどもありました。
実際に体験させて頂きましたが、私が感じている痛みとはちょっと違っていました。痛みも個人差がありからね。
男性も体験できるので良い経験になると感じました。
私たち女性が活き活きと生活できるような、様々なサービスや商品が増えているのを間近でみることが出来てとっても嬉しかったですし、これから年を重ねていくことが楽しみになってきました!
私自身、フェムケアにはとっても興味があり、デリケートゾーンのお手入れも欠かさず行ってます。
便利な商品があれば積極的に取り入れて、少しでも快適に過ごしたいと願っています。
更年期真っ只中ではありますが、更年期について学び、正しく恐れる、ちゃんと自分を労わることを続けているので
最近はイライラがほとんど無くなりスッキリしています。
まとめ
やはり一番大切なのは、自分ファースト✨自分自身を大切にすることです。
アラフィフ世代の女性って家族のことが優先になり、ついつい自分のことは後回しにしてしまう傾向にありませんか?
子供のこと、夫のこと、親の介護のこと、仕事のこと、お金のこと、健康のこと….考え出したらキリがありません。
でも、それじゃダメなんです!もう無理は効かないし、今まで十分無理してきたんです。
なので、自分が一番楽に過ごせるやり方や人間関係でゆるゆるやっていく必要があると実感しています。
足し算ではなくて、引き算です。要らないものを抜いていく作業です。
実際に自分ファーストでやっていこうと決めて、会社も辞めて、自分で仕事をするようになり、わずかばかりの収入を得る。
会社員時代に比べて稼働時間は長くなり、収入は激減してはいますが、全く後悔はありません。
自分がやりたいことを、やりたいようにやれる環境に感謝しています。
そしてそれを応援してくれる家族に大感謝です。
本日も最後までご覧下さいまして、ありがとうございました!
コメント