【デトックス食始めました】2024年6月

こんにちは、今月もデトックス食を開始します!毎日更新していきますので毎日みて健康リテラシーを上げていただけたら嬉しいです。

目次

1日目

【デトックス食1日目】
水分2リットル、お通じ2回
今日からデトックス食開始です!買い物に行っていないので冷蔵庫内にある食材で食べられるものをいただきました。
昨日、粒あんで作った水羊羹がさっぱりとした甘さで癒されました。おやつもしっかり食べられて幸せでした!
とりあえず冷蔵庫にあるもので食べられるものから開始です😊
毎月のことなので段々とカラダも慣れてきて、そんなに苦に感じることもなく取り組めている自分がいます。始めた1年前はマインドブロックが凄かったです。こんな食事できるはずがない、とやる前から自分はできないと思い込みが強くて半信半疑でとりあえずやってみました。1週間終わってみると、カラダも軽いし、ココロも穏やかなわたしに✨そして何よりも「やればできるんだ」という驚きが一番強くて感動したのを覚えています。
私の場合はデトックス食を通じて感じたのですが、マインドブロックを外すきっかけは人それぞれだと思う。でも食事って毎日のことだから、いずれ見直す時が来るから早いうちに取り組んでおくと後々ラクになると実感
興味ある人いるかな?

2日目

【デトックス食2日目】
水分2リットル、お通じ2回
今日は黒糖と米粉を使ってグルテンフリーの黒糖まんじゅうを作りました。1回目は失敗し、2回目リベンジして成功でした!
やさしい甘さがカラダに染み入りほっこりしました。
デトックス食をやっているというと必ず「どんなものを食べてるの?」と聞かれます。デトックスという言葉を聞くと悪いものをカラダの外に出すイメージですよね。しかし、デトックス食は余計なものをカラダに摂り入れないという「引き算」の考え方です。消化に時間がかかったり、胃腸に負担がかかるものを摂りません。それをすると消化吸収にかかるエネルギーが最小限で済むので、カラダがスッキリ軽くなり、効率よく動けます。「食事を変えるだけでこんなに変わるのか!」と楽しくて続けられています。効果を感じ始めるのは3〜4日目くらいからが多いです。

3日目

【デトックス食3日目】
水分2リットル、お通じ3回
昨日作った切り干し大根のキムチを食べました。
簡単でパリパリとした歯応えが美味しい一品でオススメです!
米粉パスタを素麺としていただくのもお気に入りです!3日目になるとカラダが軽くなってくるのを感じます
3日目になるとカラダが軽くなってくるのを感じてきます。特に夜間の熟睡感が強く感じられます。消化の良いものばかりなので胃腸もしっかりと休めています。お通じも3回出て嬉しい!内臓も筋肉なので年齢とともに動きが鈍ってくるので便秘になりやすかったりします(もちろん他の要因もあります)。今まで酷使し続けた自分の大切なカラダを労って、メンテナンスが必要な年齢になりました。私は40歳過ぎたらやった方が良いと思っています。今年49歳、食事の大切さを実感しています。

4日目

【デトックス食4日目】
水分2リットル、お通じ2回
今日は杏仁豆腐、コーヒーゼリー、豆乳ゼリーを作りました。どれもとっても美味しかったです◎毎日の朝トレも継続できていて効果を実感しています!正しい方法でやらないと返って痛めてしまうので気をつけてくださいね

5日目

【デトックス食5日目】
水分2リットル、お通じ2回
今日は自分の未来に向かって爆走した1日でした!
コンフォートゾーンから抜け出すのは苦痛だけど、今の自分のままでは描く未来に行けないのでやるしかない。
仕事全振りでやっていきます!

6日目

【デトックス食6日目】
水分2リットル、お通じ1回
今日は食事を作る時間が確保できず、残り物で。
夕飯は撮影しながらこうや豆腐のサラダを作りました。
昨晩は興奮して眠りが浅かったのですが、今日も4時から朝活!今日はお昼寝もせずぶっ通しで仕事などをやっていたので
今晩は早めに就寝したいです。

7日目

【デトックス食7日目】
水分2リットル、お通じ2回
今日は朝イチでピラティスレッスン✨自分ではできているつもり・・・だいたい間違っていることが多い。
骨盤の少しの角度で効かせる筋肉が全然違ってきます。やっぱりプロに見てもらうことって大切だと感じます

まとめ

今月も楽しくデトックス食が行えたこと感謝しています。普段からゆるグルテンフリーでやってきているのでデトックス食期間だからと言ってそこまで肩肘張らずに取り組むことができるようになりました。それでもここまで来るのに1年かかりました。
そしてデトックス食が終わり、最初の食事。何食べよう?って考えて、セオリー通りにいくと卵とかから始めるのですが、お弁当の残りの豚肉とニラの野菜炒めがあったのでそれをありがたく頂きました。

家族みんなと同じものが食べられる幸せ

それって「心の栄養」になりますよね。デトックス食の期間は家族とも別々の食事で冷静に考えると「何のためにやってんだ?」って思ったりすることも。カラダの栄養、こころの栄養の両面から考えるとメリハリつけて、ゆるデトックスがベストなんだろうなと思います。アラフィフだからこそ、カラダの栄養についても真剣に取り組まなくちゃいけない問題だし、でも人生の残りの食事回数を考えると大好きな人と一緒に食事を摂りたいし。

施設で仕事していた時、高齢者の方々の多くが
「美味しいものが食べたい!あれが食べたい!」
カラダの栄養だけを考えられた食事で、心はカラカラになっていたと思います。病気のこともあるし、食事制限結構厳しかったりしたけど、先生も「もう歳だから好きに食べさせたら〜」と仰っていました。私もその意見に大賛成でした。
本人もご家族も同意していたらの上ですが、残りの人生食べたいものを我慢して病院や施設で亡くなっていくのは辛すぎる!
「ここは何も楽しみがない。食べるだけが楽しみだよ」って悲しく笑っていた顔を今でも思い出すと胸がギューってなります。
だから私は、リハビリの一環として「おやつパーティー」を企画して開催しました。
施設のおやつでは出ない市販のおやつ!ポテチやお煎餅、チョコ、ジュースなど。
もーーーーっ!みんなのキラキラした目!子供かっ!っていう位の眩しい眼差しでお菓子を見つめている。
そして、それを食べている時の幸せそうな顔っていったらもうたまらんのですわ・・・・
お代わりの嵐が止んで、少し興奮落ち着いたら「ありがとーーー!!!」と握手と感謝の言葉のシャワーを浴び
これが本当のリハビリなんじゃない?って思ってました。
それでね、こんなに喜んでもらえるんだったら数ヶ月に1回でも開催したらイイじゃんって思って企画したら
まさかのリハスタッフから「面倒くさい・・・」っていう反応
「いや、は・・・???」あんたら身体動かすだけがリハビリじゃないんだからな!って怒り心頭でしたよ。

心と身体は連動してるし、心の栄養がないと、身体も動かなくなるんだよ・・・
そんなことも分からんの?

ベクトルが自分を向いてるんじゃない?ベクトルって常に相手だよってね。
でもそれを伝えることも諦めました。

今はこの環境に身を置けることが幸せで、退職したことを1秒たりとも後悔したことはありません。

最後までご覧くださりありがとうございました。

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